タバコの煙は苦手です。

まだまだ新型コロナの大騒動の中、お店やイベント関係の人たちは苦労しているのでは思います。

以前、よく通ったお気に入りの喫茶店が有りました。が、その喫茶店、喫煙がフリーであったため、みお母さんやかづを父さんにとってあのタバコの煙はなんとも耐えられないものであったのでとうとうその喫茶店から足が遠のいてしまった。


特にかづを父さんにあっては、パチンコ屋さんも大嫌いで、あの騒音とタバコで煙っている空間はとても我慢のできないものであったらしい。そうでなくてもあのチンジャラチンジャラと金属玉がめまぐるしく回転するのを目で追っていると5分で飽きてしまう。


なにも楽しくない、時間の無駄使いでしかないと思ってしまう。そんなパチンコではあるが、かづを父さんの昔の職場の同僚でパチンコのプロで20年間もそれで生計を立てていた人がいた。

でもさすが、今のデジタル化した時代ではパチンコプロは稼げないということで足を洗ったという。


世の中の変化がみんなの生き方に変化をもたらすことは世の常であると言えると思う。かづを父さんの以前の印刷関連のデザインの仕事も大きな変化があって、それまでアナログの制作システムが大きくデジタル化していった。契約していた広告代理店も倒産してしまった。


でもそうした時代変化に対応して猫の手舎も活動をしていかなければならない訳で、みんなで努力していかないとね。
ピース