コロナにはあきあきしてくるね。

猫の手舎では1年365日毎日、金子みすゞさんの詩を

鈴木澪のイラストとともに発表しています。

今日のみすゞさんの詩は「打出の小槌」です。

ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。

鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。

皆さまのコメントお待ちしています。

 

本日のみすゞさんの詩とイラストはこちらです。

 

当初の緊急事態宣言の期限がきて今日から延期期間にはいることとなったが、一部解除される業種や地域によっては解禁される状況になってきている。少しずつコロナが薄れつつあるということか。

しかしながら油断するわけにはいかないので、各店舗ごとに自主的に営業努力が必要で商業にかかわる人たちは大変だなあとつくづく思う。

わが猫の手舎は現在蚊帳の外にいるので関係ないけどね。

それにしてもコロナにコロコロ振り回されて目がまわる感じがする。

本日の金子みすゞさんの詩の「打出の小槌」のように、なんでも願い事が叶うアイテムを手に入れてこの世の中を良い方向に変えてみたいものだと思うよね。

さあて、今日はお昼は何を食べればいいんだろう?

あまり買い物にも出られずにいるから代わり映えのしない物ばかりでいささか嫌になってしまう。

今世界中でどれだけの人がコロナの被害に遭っているかを考えると、人間ってなんて弱い存在なんだろうと思う。