猫の手舎では1年365日毎日、金子みすゞさんの詩を
鈴木澪のイラストとともに発表しています。
今日のみすゞさんの詩は「魚賣りの小母さんに」です。
ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。
鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。
皆さまのコメントお待ちしています。
昨日はインスタの世界には世界中の芸術家があっちにもこっちにもいるということを垣間見るハメになったかづを父さん、自信を無くしたというよりか、ことごとく圧倒されたということになったみたいだ。
この世の中、上を見てもキリがない。下を見てもキリがない。
これはかづを父さんが亡くなったクリスチャンであった叔母さんによく言われていた言葉だ。
まさにその通りで、芸術の世界だけでなく、全ての分野で同じことが言えるのではないかと思う。
人間、幾つになってもその行く先々で、幾多の試練を経験をして己の無学を知ることになる。これは全ての人が味わうことなのだと思うし、どうにもならないことなのだからこのまま「井の中の蛙」でいることが楽でいいとは思っても、やはり外の世界を知ってしまった以上、そうはいかないだろう。何度でも落ち込んで、悩み続けて1ミリでも前進して行くしかないのかも?まあ頑張ってみたらいいさ。かづを父さん!
ピース
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