猫の手舎では1年365日毎日、金子みすゞさんの詩を
鈴木澪のイラストとともに発表しています。
今日のみすゞさんの詩は「手品師の掌」です。
ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。
鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。
皆さまのコメントお待ちしています。
昨日からマイナス思考に陥っていみたいだよね、かづを父さんは。今朝は猫のおしっこで黄色の汚れがたくさんついている布団をバスタブに放り込んで、ばしゃばしゃと洗い始めた。みお母さんは、そのまま日に干せばいいというのに、かづを父さんはそれには納得できなかった。
黄色いシミをなんとか石鹸で落としたかった。大分きれいになってバスタブは汚いお湯でいっぱいになった。こんなにも汚れたままだったんだと思うと気分が悪いし、それを少しでも洗い流せたと思ったら、気分も少し良くなってきた。
徐々にすべてが良くなってきている感じがしてきた。
ピース
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