猫の手舎では1年365日毎日、
金子みすゞさんの詩を
鈴木澪のイラストとともに発表しています。
今日のみすゞさんの詩は「水と影」です。
ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。
鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。
皆さまのコメントお待ちしています。
コロナ騒動の中、今月もあと二日で好きな月である五月が終わってしまいます。去年の今日はかづを父さんは一人で草津温泉にいました。
そして図書館にも行っていたことがブログには書かれています。ブログは昔書いたことがいつまでも残っていて、あの時どうした、こうした。やどんな考え方をしていたかを振り返ることができて面白い物だと思います。自分の生き方、考え方の変化などが分かり、時としては反省の材料にもなります。
去年の今頃は、今使っているiPadを購入したばかりでまだまだ満足に使えないでいました。といってもまだまだの感があります。
その二か月半後にみお母さんのアクシデントがあり、全てがガラガラと崩れてしまった訳です。
みすゞさんの詩に「去年のけふ(きょう)」というものがあります。
それは関東大震災のことをうたったものですが、何となくそんな詩を思い出してしまいました。かづを父さんの好きな詩の一つでもあります。
これからもっともっとみすゞさんの詩に関する文章もたくさん書いて行きたいとふと思った今日でした。
長い人生の間には、今回のコロナ騒動のようなことや災害などで私たちは苦しめられたりしますが、それでも負けずに力強く生きて行きたいと思います。
ピース
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