猫の手舎では1年365日毎日、
金子みすゞさんの詩を
鈴木澪のイラストとともに発表しています。
今日のみすゞさんの詩は「さみしい王女」です。
ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。
鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。
皆さまのコメントお待ちしています。
本日の金子みすゞさんの詩は「全集のⅢ巻のタイトルでもあって、幸せを求め続けた王女とみすゞさんの思いが重なって胸にせまる」と大西進先生は綴っています。
この矛盾だらけの現代社会にあってもこの「さみしい王女」がたくさんいるような気がします。
昨日のことです。猫の手舎のアメブロのフォロアーさんの内のお一人に「夢を叶えるブログ」とタイトル表記されている方のページをたまたま発見して、その方のブログ記事内に「happyちゃん」というリンク文字を見つけて、これは一体なんだ?ということで、そこからグーグル検索を経て「happyちゃん」のYoutubeにたどり着き、晩御飯前にそのYoutubeを見てしまいました。なんだこの人は?と思いながら、何となくその面白い内容に「ふんふん、そうだよね」なんて、なんとなく見入ってしまっていました。
今まで勉強不足で「happyちゃん」なんて知りませんでしたが、「引き寄せの法則」をテーマにしたブログのカリスマ的ブロガーであったことを知りました。
一旦、SNSから退いたhappyちゃんなのですが、再びSNSに登場!ということで猫の手舎では彼女のブログとインスタのフォローも開始しました。
と同時に猫の手舎としていかに不勉強であったかを大いに反省することにもなりました。
ハッピーといえば私の知っているいる犬が二匹います。その一匹は火事で焼け死にました。年老いて目の見えない犬でした。もう一匹はまだ生きていますが、やはり目が見えません。
ハッピーという名前でいながら不幸なその犬たち、とは言え、それまではきっと心から可愛がられて幸せな時があったのだから、それはそれで良かったと思うしかないのだと思います。
どんなに裕福でも心の貧しい人もいるし、どんなに貧乏でも幸せな暮らしをしている人もいます。
どちらにしてもきっと最後には「皆同じ」なんだと思います。
人生はドラマだと言います。皆その中で自分は主人公なのですから自分の役割を一生懸命に頑張れば、それでいいのではと思います。
ピース
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