猫の手舎物語7月2日号

猫の手舎では1年365日毎日、

金子みすゞさんの詩を

鈴木澪のイラストとともに発表しています。

今日のみすゞさんの詩は「犬」です。

ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。

鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。

皆さまのコメントお待ちしています。

今日の猫の手舎物語はこちらから↓

 

また今日も、ポッポちゃんはみんなの後を追いかけてコソコソと行くのを裏の駐車場で見かけました。

しっかり者のラブちゃんがいるから安心です。

他の怖い野良猫からも守もってもらえるし、ポッポちゃんは毎日楽しく暮らしていました。

ただこの辺り交通量の多い大通りが前にも後ろにも横にもあってちょっと危険な地域でした。

交通事故で亡くなる猫はとても多くいます。我が家でも今までに三匹くらいの猫が命を落としています。

それまで、我が家では放し飼いすることが猫にとって幸せで自然なことだと考えていました。しかし、それは都会に住む人間の勝手な考え方であったと反省しました。田舎の猫なら交通事故にも遭うことが少ないでしょうし病気にもかかり易いと思いますし、都会の猫は外飼いはしないようにすべきだと思います。

ポッポちゃんが我が家にやって来る以前に、我が家の猫たちはみんな車に載せて、草津温泉までいっしょに行くことが決まりになっていました。

車の苦手な猫たちもいましたが、草津温泉の自然の中で自由行動をさせていて、人も猫も同じ生活を楽しんでいました。

ランちゃんやギンちゃん、メイちゃんは車にも割と平気で我が家では恒例の草津温泉旅行をしていました。

ポッポちゃんも我が家になれてきたので、その車に乗れれば一緒に草津へ行くことができるのでそれを楽しみにしていました。

 

今日もお読み頂きありがとうございました。

この続きはまた明日です。よろしくお楽しみに。

猫の手舎