猫の手舎では1年365日毎日、
金子みすゞさんの詩を
鈴木澪のイラストとともに発表しています。
今日のみすゞさんの詩は「お風呂」です。
ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。
鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。
皆さまのコメントお待ちしています。
本日は7月15日、さて東京はお盆ということですね。我が家の小さな仏壇にお供え物をして、お花も飾りますが、我が家はどこかのお寺の檀家にはなっていないのでお坊さんがやって来てお念仏を唱えるということはありません。だからと言ってご先祖様を蔑ろにしようとは思っていません。ご先祖様から人生のバトンを渡され、今懸命に走り続けているところです。
本日の金子みすゞさんの詩は「お風呂」なのですが、昔の家庭風呂はヒノキの香りのする木製の風呂桶が普通でした。
でも小さな家庭風呂よりも銭湯の方が広くて気持ちが良いし、近所の友達とも一緒に遊べるので、小学校のころはほとんど銭湯に行っていました。昔は銭湯も近所に3~4か所ありました。
私が良く行ったのは「松の湯」他にあの堀部保兵衛の名を取った「保兵衛湯」がありました。
もう銭湯はほとんど廃業してしまい、親友のお風呂屋さんも無くなりました。寂しいことですね。(かづを父さん)
今日もお読み頂きありがとうございました。
また明日もよろしくお願いいたします。
猫の手舎
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