猫の手舎では1年365日毎日、
皆さまのコメントお待ちしています。
金子みすゞさんの詩を
鈴木澪のイラストとともに発表しています。3
今日のみすゞさんの詩は「美しい町」です。
ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。
鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。
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本日は7月19日、今日のネットのニュースのコラムの一つに「なぜ韓国人は同じ店を隣にだすのか?」とキャッチコピーがあって、何だろこれ?って見たのですが、韓国で出版されたエッセイ『あやうく一生懸命生きるところだった』というのが、25万部のベストセラーになっていると言う。
わが国でも10万部以上の売れ行き。「心が軽くなった……」とかで共感する人が増えていると言うのだ。
最近はあまりにも情報過多で自身のキャパの範囲ではとても追いつかなくなってきている。
いくら勉強しても社会の発展速度に追いつかない、なんてことは実感として感じてしまう。
それなら、間口を狭くしてある部分に限って集中して理解を深めていくしかないのだろうと思うしかないのかも知れない。
昔、植木等の歌に「その内なんとかなるだろう」なんて歌もあったし、以前にはそんなスタンスで生きてきた人も結構いたのでは?
あるいは「それでいいのだ!」とか、昔の人間の方が結構ゆとりを持って生きていたのかも知れない、なんて思う。
昨日、ファミレスのジョナサンへ行って、依然とは違った印象を受けた。それは、店内の各テーブルにコンセントは設置されているし、Wi-Fiが完備されたことで、学生や主婦やサラーリーマンがネットを活用して勉強や仕事をしていることでした。
以前ならあまりパソコン大ぴらに開けて長時間席に陣取ることは気が引けたものだったのですが、そうした人がたくさんいて、店もそれを歓迎しているという印象でした。これからは図書館よりも気分よく仕事や勉強ができるので大いに活用していきたいと思いました。
今日もお読み頂きありがとうございました。
また明日もよろしくお願いいたします。
猫の手舎
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