猫の手舎ブログ7月20日号

猫の手舎では1年365日毎日、

皆さまのコメントお待ちしています。

金子みすゞさんの詩を

鈴木澪のイラストとともに発表しています。

今日のみすゞさんの詩は「障子」です。

ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。

鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。

皆さまのコメントお待ちしています。

大西先生と草津湯畑にて

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本日は7月20日、本日の金子みすゞさんの詩は「障子」というタイトルの詩です。この詩はみすゞさんの詩集の一番最初に出ていた詩で、やはりみすゞさんの詩に触れた最初の詩として思い出深いものがあります。

そもそも、みすゞさんの詩にイラストをみお母さんが描き出したのは、最初に詩の全集が発売されましたのが、1984年ですから36年ほど前ということになりますが、朝日新聞の天声人語を見たかづを父さんが、詩集が欲しいと言って、みお母さんに電話をして田無駅前の本屋さんで8千円もする全集ですが、買い求めたのが最初でした。

それから月日が流れ、みお母さんが西東京市のコーラス部「コールラベンダー」を知り、入部した時の指導者の先生が大西進先生でした。

大西先生は旧保谷市長の都丸さんの要請でコーラス部の面倒を見てこられました。

大西進先生はなんと金子みすゞさんの詩の全てを作曲して、すべて曲を発表し、新宿のうたごえ喫茶「ともしび」でコーラスの指導もされています。

その大西先生の影響でみお母さんも、みすゞさんの詩の全てにイラストを描き、ブログでそれを配信することとなりました。

大西先生にもブログの中で一部コメントを頂いている詩もありますので合わせてご覧ください。

今もコメントなどをリライトしながら毎日発表しています。今後ともよろしくお願いいたします。

 

今日もお読み頂きありがとうございました。

また明日もよろしくお願いいたします。

猫の手舎