猫の手舎では1年365日毎日、
皆さまのコメントお待ちしています。
金子みすゞさんの詩を
鈴木澪のイラストとともに発表しています。
今日のみすゞさんの詩は「月日貝」です。
ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。
鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。
皆さまのコメントお待ちしています。
本日は7月23日、今日、去年の台風で箱根登山鉄道が9か月ぶりに再開したらしい。かつて毎月のように訪れていた箱根への登山電車だ。新宿から小田急で湯本まで行って、乗り換えて強羅までよく行ったルートだ。
若いころのかづを父さんは遊んでばっかりいたから、いまだうだつの上がらないちっぽけな手作り絵本やさんをやっている。
でもそんなかづを父さんのことが僕ピースは大好きなんだ。内緒だよ!
今度、みお母さんを連れて一緒に行って来て欲しい。車では何度か行ったことのある箱根だけど、電車ではまだ一度もないのでみお母さんの足がすっかり良くなったら行ったら良いよね。
その、新宿へ行く時に、西武新宿からJR新宿までの道沿いに大ガードがあるけれど、その近辺にいつも寝ていたホームレスのおばあさんがいた。
いつも良くその光景を目にして気の毒に思って通り過ぎて、「民生委員の人なんかに何とかして欲しい」といつも考えていましたが、その後いつの間にかそのおばあさんの姿は消えてしまいました。
真夏の酷暑い中、真冬の極寒の中、じっと耐えてきたあのおばあさんはもう天国に行ってしまったのでしょうか?
僕は天国とこの世をいつでも行き来できる能力を持っているのだけれど、そこら辺の情報は中々掴めない。だって金子みすゞさんにも出会っていないし、かづを父さんやみお母さんのご先祖にも自由に会えてないんだ。それは僕がまだ未熟ものだからなのかも知れない。
もっと勉強したいと思います。(ピース)
今日もお読み頂きありがとうございました。
また明日もよろしくお願いいたします。
猫の手舎
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