猫の手舎では１年365日毎日、
皆さまのコメントお待ちしています。
金子みすゞさんの詩を
鈴木澪のイラストとともに発表しています。
今日のみすゞさんの詩は「螢のころ」です。
ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。
鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。
皆さまのコメントお待ちしています。
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本日は8月8日、みすゞさんの本日の詩は「螢のころ」です。ホタルは都会ではもうほとんど見ることはできないですよね。
かづを父さんは小学生時代は早稲田に住んでいましたから昭和30年代には、神田川でホタル狩りをしていました。昆虫採集用のアミを持って橋の上で待ち構えていると下流の方からホタルがやってきます。
下流側に椿山荘や旧細川庭園などがありましたので、そこで発生したホタルが川面を登ってくるのでした。ホタルってなんで光っているのだろうと不思議に思いながら虫かごにたくさん採集して家に持ち帰り、部屋を暗くして楽しんだ思い出があります。（かづを父さん）
今日もお読み頂きありがとうございました。
また明日もよろしくお願いいたします。
猫の手舎・ピース
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