猫の手舎では1年365日毎日、
金子みすゞさんの詩を
鈴木澪のイラストとともに発表しています。
今日のみすゞさんの詩は「お祭すぎ」です。
ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。
鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。
皆さまのコメントお待ちしています。
本日は8月15日、戦後75年。戦争は愚かなことと知っていながら繰り返してきた人間にとって、特に唯一の被ばく国としてもう二度と戦争をしてはならないと世界中の人に訴え続ける義務がこの日本にはあるのだと思います。人種差別は言語道断です。アメリカも中国も自分だけが良ければいいという姿勢を改めてほしいものです。この地球上の全ての人がみな平等に生きられる世界を目指さなくてはいけないと思います。
アメリカでも中国でも人種差別がまだまだ行われています。
悲しい現実です。
もし本当に神様(全能の)がいたなら、なぜ人類をみな同じ色にしなかったのでしょうか?
本当に神も仏もない。というのが現実のことなのでしょうか?
今この現実が「夢」であったなら、そしてまるでオセロゲームのように白が黒にすっかり変わったら、立場がすっかり逆転したとしたら、今、弱者を虐げている立場の人間はいかにそのことを後悔することでしょうね。
本日は都合でマンガはお休みです。
今日もお読み頂きありがとうございました。
また明日もよろしくお願いいたします。
猫の手舎・ピース
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