猫の手舎では1年365日毎日、
金子みすゞさんの詩を
鈴木澪のイラストとともに発表しています。
この一週間のみすゞさんの詩はこちらからです。
ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。
鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。
皆さまのコメントお待ちしています。

本日は1月31日、早いもので今年も一か月が今日で終わりです。
人生も同じようにすぐに終わりが来てしまうのかなあ……、なんて思わされる今日この頃です。
なおのこと、これからの人生一日、一日を大切に生きて行かないとならないと思います、人生はたった一度きりですし、どのような生き方をすべきかは本人次第です。大切にしようが、粗末にしようが、思いっきり楽しもうが、ひっそりと静寂を味わおうが、みな本人の自由です。
たった一つの道を極めて、大御所となってその道のオーソリティーとして生きて行くことも素晴らしいことだと思います。
その逆に、広く浅く様々なことを学習して知識をいっぱいにして行く事も自身の欲求を満足させてくれるに違いありません。
一言で言うならば、「太く短く」と「細く長く」のどちらかを選ぶかということかもしれません。
江戸時代の儒学者の貝原益軒の「養生訓」はとても為になりそうです。
やはり、いくつになっても向学心、向上心は必要なことですし、その中で、自分がやりたいこと、楽しいと思えることをい大いに学んでいきたいと思います。
私の知り合いの先輩方で80才を過ぎても、日々創作に励んでおられる方が結構います。見習って行きたい思います。
(かづを)



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