猫の手舎では1年365日毎日、
金子みすゞさんの詩を
鈴木澪のイラストとともに発表しています。
この一週間のみすゞさんの詩はこちらからです。
ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。
鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。
皆さまのコメントお待ちしています。
今日は5月2日、ラジオ体操を始めてから1週間ほどになりますが、どうも身体の方が着いていきません。準備体操、ラジオ体操第一、第二、太極拳というメニューですが、もうかれこれ長い間運動らしいことをしてこなかったわけですし、散歩も満足にやってこられなかった背景があり、その他のストレスが重なったこの二年近く。温泉でストレスを発散することも叶わず、辛酸をなめる月日が続いてきました。創作活動も進展がなく、防戦一方の何とも情けない状態でした。
そんな最中、散歩をしようと決めて、その途中で以前良く行っていたカラオケ屋さんに寄ってみることにしました。そこはコロナの影響を受けずにオープンしていました。では、ちょっとカラオケしてみようかということになり、もう2年ぶりくらいでカラオケボックスに足を踏み入れました。
コロナの問題がうそのようでした。そこには足の悪い老夫妻の方もいて、どうしてこの地下にあるお店の階段を降りてこられたのだろうか?と疑問に思う場面もありました。コロナなど恐れないその老夫婦が輝いて見えました。
本当にコロナ問題は真実なのだろうか?と考えてしまいました。
ちなみに、あまりにも長く歌を唄っていなかったので、大きな声が出ませんでした。みお母さんのハイトーンボイスも精彩を欠いていましたが、最後は二人の思い出の歌「チューリップの心の旅」を二人で歌えた事がなんとも嬉しいことでした。
(ピース)
猫の手舎のインスタ、ツイッターは以下の通りです。
よろしくお願いいたします。
本日もご覧いただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。
猫の手舎・ピース
猫の手舎/金子みすゞ詩画集(春編)
コメントをお書きください